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素養0でもAI駆動開発ならプログラミングできる|5回挫折した僕の体験談

この記事で伝えたいこと

AI 駆動開発は、プログラミング未経験の人・過去に挫折した人・文系の人・主婦の方・学生でも、同じように「作りたいものが作れる」ようになるスキルです。

この記事は、プログラミングに何度も挫折してきた僕(株式会社CAEN 代表の 大森翔吾)が、どうやって AI 駆動開発にたどり着き、いまは一人で Web サービスとモバイルアプリを設計・実装できるようになったかの体験談です。

「プログラミングは頭のいい人のもの」と思っている方にこそ読んでほしい内容です。

僕のプログラミング挫折歴

情報系の大学を出ているのに、実務で触れた HTML / CSS 以外のプログラミングは壊滅的でした。

  • コーディング(HTML/CSS)はできた:デザインを文字に起こすパズル的な作業
  • プログラミングはできない:問い合わせフォーム、データ構造、通信、エラー処理……

ちょっとしたシステムを作ろうとすると、赤字の英語エラーと戦い、Stack Overflow を翻訳しながら朝を迎える。「どこまで知っていればいいのか」が永遠にわからない。これを5年くらい繰り返しました。

相談箱DYSTOPIA をリリースした時も、僕はプログラミング担当ではありませんでした。企画・設計・デザイン・マーケは自分、プログラミングはエンジニアの友人に委ねる、という分業でやってきたんです。

挫折の根本原因は「脳のスペック」ではない

あとから振り返ると、挫折した理由は頭の良し悪しではありませんでした。

  • どこまで自分でググって、どこから人に聞けばいいのか判断できない
  • わからない単語があると、その先もすべてわからない気になる
  • 英語の公式ドキュメントを読み切る気力が持たない
  • 「魔法の呪文だから気にしないで」と言われた箇所が気になって進めない

これは「知識の前提が足りない初心者」に典型的な症状で、独学と相性が最悪です。僕はここで何度も何度も心が折れました。

AI 駆動開発が挫折の壁を全部崩した

2024年1月、ChatGPT でプログラムを書かせる実験を始めました。当時のモデルはまだ GPT-3.5。出力をコピペして貼り付け、動いたら感動する、という原始的なスタイルです。

そこから2年弱で起きたことは、普通の学習では絶対に追いつけない速度でした。

1. AI 自体が爆速で賢くなった

GPT-3.5 → GPT-4 → 4o → o1 → o3 → 4.1 → 4.5 → GPT-5 → GPT-5 Codex。Gemini・Claude も同時に進化。値段は逆に下がっています。

2. AI 駆動開発ツールが出揃った

  • Cursor:AI 前提のコードエディタ
  • Claude Code / OpenAI Codex:ターミナルで動く AI コーディング支援
  • Google AI Studio:無料で Web アプリが作れるビルド機能
  • Bolt.new / Lovable / Replit:自然言語だけで Web アプリを生成

3.「何を聞いてもいい」学習パートナーが常駐

挫折の最大要因だった「聞く相手がいない問題」を AI が完全に塗りつぶしました。

  • Excel の SUM 関数の使い方を聞いても嫌な顔をされない
  • 曖昧で整理されていない質問でも読み取ってくれる
  • Web 検索を AI が自動で叩いて最新情報を引いてくる

挫折の原因だったのが「人に聞く勇気」と「ググる手数」だった僕にとって、AI は 文字通り救世主 でした。

4日・8000円でCATS診断を作れた

2025年2月22日の猫の日、僕は CATS診断 という猫版 MBTI 診断をリリースしました。

もし普通の開発会社で同じことをすると、こんな規模感になります。

従来の開発AI駆動開発(僕)
人数最小4人(PM / デザイナー / エンジニア2)1人
期間最速4ヶ月4日
予算約400万円約8000円(AI サブスクの日割り)

400万円 → 8000円、500倍の効率化です。これが誇張なしの現実だから、AI 駆動開発を本気で推しています。

「そもそも必要のない努力」をしなくていい時代

僕は AI 駆動開発ラボでよく「壁をローラーブレードでぶち抜くようになった」という表現を使います。

いま AI 駆動開発を始める方は、僕が5年かけて登った山の横を、エスカレーターで登れます。海外では小学生がカーソルでプログラミングする動画が普通に流れている時代です。

本気で作りたいものがあるなら、先週末が遅すぎた次に早い日は今日です。

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