【重要なお知らせ】
2024年5月1日をもって、
株式会社相談箱は「株式会社CAEN」に
社名を変更いたしました。

株式会社CAENのロゴ
DYSTOPIAのロゴ

DYSTOPIA

プロダクト概要

DYSTOPIAは、「誰も傷つかない」がコンセプトの革新的なAI搭載型SNSです。ChatGPTを用いたAI技術により、誹謗中傷などの不適切な投稿を自動的に検知し、適切な表現に変換してからタイムラインに投稿します。これにより、ユーザーが安心して交流できる環境を提供します。2023年9月24日にiOSとAndroid向けにβ版がリリースされ、多くのユーザーに支持されています。

メディア掲載

DYSTOPIAは、リリース以降、多くのメディアに取り上げられ、注目を集めています。主な掲載メディアは以下の通りです。

テレビ

オンラインニュース

ネットメディア

SNSでの反響

開発の背景

SNS上での誹謗中傷は大きな社会問題となっており、一個人の人生を大きく変えてしまうほどの影響力を持っています。DYSTOPIAは、AIという公平な目を通して、意識的・無意識的な誹謗中傷を未然に防ぎ、「傷つけられる」だけでなく「誰かを傷つけてしまう」体験からもユーザーを守ることを目的に開発されました。

主な機能

  1. AIによる自動検閲:投稿内容をAIが解析し、誹謗中傷などの不適切な表現を検知します。
  2. 適切な表現への自動変換:不適切な表現を含む投稿を、AIが自動的に適切な表現に変換します。
  3. 会員によるAI検閲ルールの洗練:月額課金の会員は、AI検閲ルールの観覧、投票、提案を通じて、DYSTOPIAの検閲ルールをより適切なものへと洗練させることができます。

サービスのモチーフ

DYSTOPIAは、ジョージ・オーウェルのディストピアSF小説「1984年」から大きな影響を受けています。全体主義的な思想や、絶対的権威者「BIG・BROTHER」をオマージュしつつ、「AIによる検閲」が人々のコミュニケーションにどのような影響を与えるのかを社会実験的に探求するサービスでもあります。