2025年11月1日
2025年10月12日、Apple Japan(六本木)にて開催された「Apple Foundation Models Framework ハッカソン」に、代表の大森翔吾が参加しました。
当日は現地で出会った参加者と即席チームを結成し、iOS標準カレンダーの予定内容をAIが解析し、最適なアラームを自動設定するアプリのプロトタイプを開発しました。
本プロダクトは、Appleの最新フレームワークであるFoundation Models frameworkおよびAlarmKitを活用。
カレンダーに記載された予定をAIが読み取り、その内容や重要度に応じて「絶対に寝坊できない」アラームラベルを自動生成し、AlarmKit経由でアラームをセットする仕組みです。
現場での短時間開発でしたが、AI技術を日常の課題解決に組み込む新しい切り口を模索できたイベントとなりました。
今後も、AIの社会実装やユーザー体験の向上に繋がるプロダクト開発を推進してまいります。
参考リンク
Apple Foundation Models Framework ハッカソン(connpass)
CAEN公式サイト
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